労務不正に強い国際探偵行政書士の森部です

子供を見ても間違いなく自分のDNAが入っている
世の中には本当に自分の子供なのか?
と疑問に思っているお父さんはいるだろう
DNA鑑定で親子なのか調べらるのもメジャーになってきた
しかしDNA鑑定をしようと思うのは男性側だけではない
自分が結婚した相手が実は既婚者だった
しかも子供が産まれてしまってから
それが発覚した
結婚届けも出させれいない
そうだろう結婚しているし
出世届けも出されていない
しかも認知もしていない
しかもその彼は音信不通となってしまった
でも彼女は彼の事を信じている
彼が離婚して自分と子供の為に戻ってくるのを期待している
しかしこのような局面で相手に期待して傷つく人を多く見る
相手に期待する心理は
信用して自分の思い通りになると錯覚してしまう
その期待に依存してしまい
自分の気持ちを優先して都合のいいように解釈してしまう
そして期待通りになると思い込んでいるので
裏切られたと思い大きなショックを起こす
そして期待どおりの行動をするのが当たり前だと
相手に怒りを感じる
それを相手にぶつけるので
余計相手から敬遠され
敢えて相手は期待外れの行動をしてくる
それが人間関係を余計に悪化させるサイクル
自分の期待が100%希望とおりにならなければ
0%と一緒だというような考え方ではなく
80%、ダメでも50%は目標通りにしたいと
解決方法を見つけるスタンスで動き
その落としどころに落ち着いたことを感謝する
彼女は彼が離婚して結婚してくれる事を期待しているが
最悪「俺の子供じゃない」と言われて裁判にならないように
人間関係がこじれる前にDNA鑑定だけはやってもらい
素直にDNA鑑定に応じてくれる彼に感謝すると
また未来の結果が変わってきたりする