探偵たいたんです

寒空の下、今日は5時間くらい立ちながら張り込みしている

探偵業務の中で 最も多いのが張り込みだ

2〜3時間は当たり前

なので気が短い調査員と一緒に張り込みするた

よくボヤく

あー頼む!今日はここで帰ってくれー!

笑笑、そんな事はお願いしても無駄なのだ

張り込みの中でも過酷なのが

立ち張り=立ちながらの張り込み

なのだ

車の中なら冷暖房完備

座席はリンライニング

パソコン、テレビ、ラジオ、スマホ

飲食、充電

ほぼ事務所にいるのと変わらない

立ち張りは対象者の出入りを確認する為

車では張り込みが困難な場所である時

しかたなく調査員の身体を外にさらし

調査目的を達成させる人海戦術だ

その過酷さ故に、僕がサラリーマンの探偵だった会社では

先輩の新人いじめでよく使われていた

入って間もない新人を意味のない立ち張りをさせるのだ

マンションの中に長時間いさせたり

街角に何時間も立たせて

先輩は車の中で寝る

僕も冬の高山の雪山で

3時間くらい立ち張りして

3日間寝込んだ挙句目の上からヘルペス発症して

右顔面が2倍くらいに膨らんだこともある

そんな立ち張りは

精神鍛錬にはちょうどいい

修行僧の滝行みたいなものだからだ

寒空の環境下での過酷さもあるが

長時間も身体をむき出しにして

街なかやマンションの中

細い路地に立ち続けるのだから

当然、不審者がられる

その不審レベルを落とす行動を考え

居続ける事を耐えるには

空気をわざと読めない人間になるしかない

俗に言う

やーらしー の気持ちを滅却させるのだ

それを繰り返していくと

わざと人目を気にしない行動ができる

空気読むところで、わざわざ空気読まない

いわば自信のない人にとってはリスクともとれる行動をする事で

他人から自信があるように見えたり

魅力的に見えたりするのだ

またそれを何年も続けていると

肝が座ってきて、小さな事で動じなくなる

目的達成の為

動じず

小さなリスクは挑む

さすればグットリターンは必ずくる!

そう寒空で5時間も立ち張りしたら

翌朝風邪引くに決まってるやん

バットリターンもたまにはある 笑

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