探偵たいたんです

先見性とは、
物事が起きる前にそのことを見抜く力、つまり先を見通す力のことです。
探偵の思考には
積極的先見性と消極的先見性が必要だ
積極的先見性とは
物事を成功に導く為の先見性
こうやったらうまくいく
って考え方た
もうひとつ消極的先見性とは
物事を失敗しない為の先見性
こうやれば失敗しない
という考え方
クライアントの中には
証拠なんて対象者についていって
パパパッと写真撮っちゃえば成功できるでしょ!
と、全くリスクを度返しした考え方もあるが
これは短絡的先見性と呼んでおこう
リスクを考慮して物事を進める事はとても重要だ
こうやれば失敗しない考え方は
過去の経験則や知識などで身に付いていくものだ
なぜならば失敗しないようにと考えている時点で
それ自体か失敗してるから
当然、失敗しないようにもっと考える
失敗しないように考える調査は
失敗しないが成功しない事も多い
結果、それはクライアントからしてみれば失敗なのだ
逆に、チャレンジしたら失敗するかもしれないじゃないか!と
消極的先見性側の意見もある
そうなのだ
成功しようとしても失敗する
失敗しないようにしても失敗する
どちらにしても失敗する経験が溜まり
消極的先見性が身に付いていくのだから
積極的先見性を思考のベースにしてしまえば
両方の先見性が養われる
失敗しないように、否定されないように
という萎縮を取り除く事で
どうしたら成功できるか?という思考が始まる
どうしたら成功できるか?考えれば
おのずとリスクを克服する力が備わる
凄く簡単な話だ
どうせ失敗するから成功せずに失敗するか?
どうせ失敗するから成功するために失敗するか?
積極的と消極的の違いはそれだけだ